弊社にて、デジタルコンテンツ制作会社『SOUNE Inc』のVMVを策定しました。

Vision

クリエイティブの「できない」をなくす名人達

私たちが提供するクリエイティブの水準は「プロ」以上。

プロを超えた「名人」だからこその高いクオリティを実現します。

クライアントに信頼いただくことはもちろん同業界からも一目置かれる。

それが、私たち名人の集まり「SOUNE」です。

Mission

驚かせるほどの、最高水準以上を提供する。

クライアントに満足いただける水準での提供は当たり前。

私たちは、その一歩先まで考え

“驚かせる”ほどのクオリティを実現します。

納品物、コミュニケーション、どれをとっても最高水準ではなく、

“最高水準以上”を目指すのがSOUNE一人ひとりの使命です。

Value

求められる+αを提供する。
求められる品質と+αの価値を提供します。

今やれることは今のうちにやる。
今やることを後回しにしません。

二度、三度の確認。二手三手の先回り。
徹底したチェックとリスクヘッジを徹底的に行います。

「なんとなく」の作業はしない。
クライアントとの認識ズレを起こしません。

「なぜ」を説明できる作業。
すべての理由・意味を説明できる形にしてから作業をおこないます。

「できない」で終わらせない
できないではなく、どうやるか?を考えて作業します。

チームワークで解決します。
困難な作業もチームワークで相談しながら解決します。

挑戦心を忘れず、最新情報もすぐ試す。
守りに入ることはせず、新しい物事に常に触れ、取り入れ
ていきます。

感情的にならない。
冷静・温厚な対応でストレスを感じさせません。自分を理
解して、安定した心で何事にも取り組みます。

お客様の声

完成したVMVについては満足されましたか?

役員、全員納得の内容です。

現状のメンバーでの行動指針ができて助かりました。

実際にVMVを意識して行動しているところも垣間見れるようになったので、今後もこのVMVを意識して行動の精度が上がっていくと思います。

弊社では、外注パートナーに仕事をふることもあるのですが、外注パートナーさんも確認できるところにVMVを載せたところ、行動が変わっている方も見られました。

今後、徹底して浸透させていくことで、より会社が良い方向に進んでいくイメージも持てています。

VMV策定の進め方についてはスムーズでしたか?

今回、参画したメンバーの意見はそれぞれ異なっていましたが、それでも驚くほどにスムーズに進みました。

社内だけで決めようとすると堂々巡りになってしまうので、外部に入ってもらうことのメリットを感じました。

また、ビジョン・ミッション・バリューをパワーポイントでまとめて、数案いただけたり、なぜこの言葉になったのか?と理由をそえてくれたりしたのが、とても良かったです。

VMVを決める中で、メリットを感じた部分はありますか?

弊社は役員同士も多拠点でリモートワークをおこなっており、なかなか集まる機会というのがありませんでした。

ですので、ワークショップ等を通じて全員の意見を聞くというのは、良い機会になりました。

ワークショップ後は、意識が統一してコミュニケーション量も増えています。

VMV策定を通じて発見などあったら教えてください。

弊社の役員全員が、職人路線であることに気づけました。

反対に、役員同士でのお互いの印象のズレがあることにも気づけました。

その結果「どの作業がどの人に向いている」といったように仕事のより良い振り方についても考えられるようになりました。

今回のVMVは活用できそうですか?

実際にVMVが策定できてから活用しはじめています。

何よりも、組織のなかで共通言語ができたのは大きいメリットです。

何かをする際に「この行動は、VMVのこれだよね」や、外注パートナーさんに対しても「このVMVに当てはまる行動じゃないよね」などと、あらゆるところで判断軸になっています。

今回のVMV策定の流れ

  1. 役員全員を交えたワークショップの開催
    それぞれが考えるVMVの定義について議論しながら、定義を定める。
  2. 役員個々へのヒアリング
    それぞれに対して現在の強みやなりたい姿についてヒアリング
  3. VMVの策定ver1
    ヒアリングをもとにVMVを策定
  4. ver1のVMVをもとにミーティング
    違和感の残る部分やズレがないかを調整。
  5. ミーティングで出た意見をもとにVMVのブラッシュアップ
  6. 完成

弊社のVMV策定については、こちらをご確認ください。