web広告の種類とは?代表的なweb広告の種類7つを紹介

web広告の種類とは?代表的なweb広告の種類7つを紹介

かつて広告といえば、主流はテレビや紙媒体でした。

ところが2019年にはweb広告費がテレビメディア広告費を超え、現在も増え続けています。

「自社でweb広告を活用したい」と考えている経営者様も多いでしょう。

代表的なweb広告について種類を解説していきますので、ぜひ参考にご覧ください。

代表的なweb広告の種類

代表的なweb広告の種類

web広告には、多くの種類があり特徴も違います。

活用するのなら、自社に合ったweb広告を選んで運用するのが大切です。

そこで以下のweb広告について概要を紹介していきます。

  1. リスティング広告
  2. リターゲティング広告
  3. ディスプレイ広告
  4. 純広告
  5. SNS広告
  6. アフィリエイト広告
  7. 記事広告

自社に合っている広告か知るために内容を確認していきましょう。

リスティング広告

「検索連動型広告」とも呼ばれているのが、リスティング広告です。

リスティング広告では、ユーザーが検索したキーワードに合わせて検索結果に広告が表示されます。

サービス・商品を探しているユーザーに対して訴求しやすいのがリスティング広告です。

ただし短いテキストのみが表示されるため、効果的な広告文を考える必要があります。

リターゲティング広告

リターゲティング広告とは、サイトを訪れたユーザーを離脱後も追跡する広告です。

特定のサイトを見た後に、特定の広告を繰り返し見たという経験を持つ人も多いでしょう。

自社に興味を持つユーザーに、繰り返してアプローチするのがリターゲティング広告です。

リターゲティング広告には、ブラウザのcookie機能が使われています。

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告とは、「画像あるいは動画」とテキストを組み合わせた広告です。

webサイトやアプリなどの広告枠に表示されます。

ビジュアルでユーザーに興味を持ってもらうのがディスプレイ広告です。

ディスプレイ広告では、期待した効果が得られるよう、入札額や広告枠を調整します。

純広告

純広告とは、特定の広告媒体と広告枠を契約するタイプのweb広告です。

広告を掲載するにあたっては、掲載期間や表示回数などの取り決めを行います。

そのため「予約型広告」「買い切り型広告」とも呼ばれているのが純広告です。

純広告には、テキスト広告やバナー広告などの種類があります。

SNS広告

SNS広告とは、Twitter・Instagram・LINEなどのSNSプラットフォームに配信する広告です。

リスティング広告やSNS広告は「運用型広告」とも呼ばれています。

SNS広告はユーザーの個人情報やSNS上での行動をもとにした詳細なターゲティングが可能です。

商品やサービスの印象をうまく伝えると、自社のファンづくりにも役立てられます。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、アフィリエイターが運営するブログやSNSなどの媒体に掲載してもらう広告です。

通常はASPと呼ばれるサービスを利用して広告の掲載を行います。

広告をクリックしたユーザーが購入や資料請求などの行動を起こすと広告費が発生する仕組みです。

まったく広告が掲載されない場合でも、月数万のASP利用料が必要になります。

記事広告

記事広告とは、自社ではなく第三者の視点から商品やサービスの魅力を紹介するタイプの広告です。

記事広告は「PR記事」「タイアップ記事」とも呼ばれます。

第三者が商品やサービスを紹介するため、記事広告はユーザーの信頼を得やすいのが特徴です。

掲載するメディアのPVや知名度によっては金額が高くなる傾向にあります。

自社に合ったweb広告を活用しよう

自社に合ったweb広告を活用しよう

短期間で効果を出しやすい傾向にあるのがweb広告です。

自社に合ったweb広告を選び、分析と改善を続けていきましょう。

  • 自社でweb広告運用をするにはリソースが足りない
  • 効果的なweb広告の運用方法が分からない

そんな悩みをお持ちでしたら、web広告は外注する方法もあります。

web広告なら、プロへの外注も検討してみてください。

ただし、web広告の費用は比較的高い傾向です。

自社で「web広告を出すほどの予算は組めないけど、webからの集客を高めたい」と考えているのであれば、記事コンテンツでの集客も検討してみましょう。

弊社では、SEO記事やブログ記事の制作をリーズナブルな価格で行っておりますので、ぜひご相談ください。